【赤城山オートキャンプ場】ソロキャンプの熱はソロキャンプでしか冷ませない！

赤城山オートキャンプ場について
1. 赤城山オートキャンプ場を選んだ理由
2. 赤城山オートキャンプ場概要
Day 1
Day 2
1. 早起き、散歩、朝食
2. 帰路と感想と

赤城山オートキャンプ場について

赤城山オートキャンプ場を選んだ理由

前回のソロキャンプの興奮冷めやらぬまま、早くも次のキャンプ熱が上がってくる。これはヤバい。キャンプ行きたい気持ちが収まらずむしろ強まっているっていうヤバさと、こんなにも連続で行って大丈夫なのかっていうヤバさといろいろが相まって、とりあえず近場でもう一度行ってみようって思って探してみる。さすがに今週末だとなかなか見つからない。そこでいつもと違う予約サイトで探してみる。GARVY PLUS って予約サイトもあるらしい。

あった！赤城山オートキャンプ場。2021年3月にオープンしたっていうソロのヒルズエリア。ただ、サイトが駐車場から離れてるって書いてありちょっと心配だけど勢いで予約！

出典：赤城山オートキャンプ場（https://autocamp-akagi.com/camp/）

赤城山オートキャンプ場概要

住所
〒371-0247 群馬県前橋市三夜沢町 425-1
TEL
027-283-8368

Day 1

道中もキャンプ

下道でむかう。途中で腹ごしらえ

ともやのらーめん超うまい。半ライスが無料でつけられるって書いてあったけど、キャンプめしのこと考えるとそこはぐっと堪える他ない。

買い出しはフレッセイ大胡店。キャンプ場まで車で残すところ15分って感じ。DAISOも入っているので必要な資材はここで全部揃えられるはずじゃい。

到着、そしてヒルズサイトの洗礼

管理等で薪を先に買い車に積む。売店にはこのキャンプ場と契約しているであろう農家からの豚肉が並んでいる。めちゃうまそうなのだが、すでに今夜の肉は購入済みである。他にも携帯食や電池なども売っているので、なにか忘れても大丈夫。安心。そして、PayPay使えるの便利。

受付で案内を受け、指示されたヒルズサイトへ向かうのだが・・・できたばっかり、やばい。車幅ぎりぎりの未舗装路を登っていかなくてはならない。これはちょっと大きめの車はしんどいなぁ。場内一方通行なので、まぁなんとかなるが、ならん人もいることだろう

テント設営＆場内散策

テント設営したらキャンプ場内を散歩する。まずは水場のチェック、これ大事な。トイレもシンクも超きれい。温水便座だし、蛇口からお湯もでる。隣に焚き火台洗水道もついてて、便利。

更に散策。ファミリーサイトが多いので子ども連れが多く、じゃぶじゃぶ池は大人気。でっかいブランコは常に子どもたちが列をなしていて大人が入り込む隙間はない。遊具はすべて夕方から朝までは利用不可になっているのでクワイエットタイムはしっかり守られている印象

ワンポールテントの二又化について

前回のソロでは触れなかったけど、BUNDOKソロティピーはワンポールテントとは言いつつも、付属のポールは2本ある。前室を作るならツーポールなのである。よくワンポールテントを二又化すると居住性が増すって言われているので、自分も二又の準備をしていたのだが、実際やってみると実は前室のポールが邪魔なんじゃい。ってことで前室をツーポール化して、全スリーポールテントの完成